よくあるご質問

各種手続きに関するお問い合わせ

参加申込書は各中学校宛てに送られているほか、当ウェブサイト「資料・様式のダウンロード」からもダウンロードが可能です。(ただし、東京都大会と中央大会のみ。)東京都大会以外の都道府県大会については、各運営母体にお問合せください。都道府県大会のお問合せ先はこちら

自動返信メールはフォームにご記入いただいたアドレス宛に送信されますが、「フォーム入力前にお読みください」に記載のドメイン以外(学校独自のドメインなど)を用いたメールアドレスを登録した場合、自動返信メールが送信できないことがございます。「送信」ボタンを押して送信完了メッセージが表示されれば入力内容は問題なく登録されております。

また、自動返信メールは迷惑メールに分類されることもありますので、ご確認ください。

プログラム等の表記は、大会で規定されている表記ルールに基づいて変更しております。特に、お名前の表記にはヘボン式ローマ字を採用しておりますが、パスポート表記と異なる場合には高円宮杯事務局までご連絡ください。
また、中学校の英語名はMiddle School(中等教育学校はSecondary School)で統一しております。

大会関連手続きフォームにて振り込み口座をご指定ください。大会終了後に、都道府県ごとの規定額を振り込みます。規定額の詳細は10月下旬までにお送りする『中央大会必携』を参照ください。申請にあたっての領収書等は不要です。

義務教育学校についても中学校の学年に合わせて1,2,3のいずれかで統一ください。

学校等で当事務局指定のメールアドレスがない場合は、学校連絡用のメールアドレスとして先生個人のメールアドレスを記入いただいて構いません。その他のメールアドレスは稀に当事務局からのアドレスが正常に送信できないことがあります。

中央大会参加申込の際に登録いただいたパスワードです。教諭・保護者のいずれかに登録をお願いしておりますので、心当たりのない場合は、指導教諭の先生/保護者の方にご確認ください。また、アカウントは教諭・保護者間でご共有いただきますようお願いします。

弁論原稿に関するお問い合わせ

大会要項では「弁論内容は生徒自身の意見・主張を英語でまとめた未発表のものとする。ただし、今年度の高円宮杯関連大会で発表したものはこの限りではない。剽窃は厳に禁止する。引用はそれとわかる表現で明示する。これらに違反した場合、失格とする。」としています。

単語やフレーズの選択肢の幅を広げる目的でAI翻訳・生成AI等を部分的に使用することがあったとしても、最終的に生徒自身が自分の責任で意見・主張を英語でまとめた内容を弁論していただくことが必要であり、これに反するAI翻訳・生成AI等使用は、スピーチコンテストの精神に反するもので、容認できません。

言い間違いや微細な表現の変更等そのものが直接審査に影響することはありません。審査の対象となるのは口頭で発表されたスピーチのみです。ただし、あらかじめ提出いただいている原稿の変更をする場合には

①その変更が元の原稿の3分の1以内に収まっていること

②その原稿をメールまたは指定のフォームで高円宮杯事務局まで送付すること(メールの宛先やフォームなど詳しい送付方法は応募ページを参照してください)

の2点を満たすようにお願いします。すなわち、審査の対象は口頭発表であるため、原稿と全く同じように発表することがそのまま評価の対象になるわけではないものの、参加申込時に提出した原稿の趣旨を逸脱しないようにする必要があります。

都道府県大会に関するお問い合わせ

都道府県大会の詳細については、各運営母体に直接お問い合わせください。お問合せ先一覧はこちら
なお、東京都大会に関するお問い合わせは高円宮杯事務局にて承っております。

書類審査はありません。したがって、参加資格を満たして参加申込をいただければ、全員が東京都大会でスピーチを発表する機会を得ることになります。

コンテストに関するお問い合わせ

会場内でのスピーチ練習は、お断りさせていただいております。

ホール内での飲食は固くお断りいたします。例外として、生徒控室内でのみ、飲食が可能となっております。

スピーチ中はマスクを外していただきます。

決勝予選大会は各部ごとに開会式、閉会式がありますので、各部が終了するごとに結果が発表されます。

引率・観覧に関するお問い合わせ

ビデオ・カメラなど撮影・録音機材の持ちこみ、撮影は厳禁です。写真については、大会として撮影したものを販売しております。当日、受付内の記念品担当の者にお問い合わせください。

なお、大会関連手続きフォームにて決勝予選大会のビデオ撮影を申請された方については、この限りではありません。

大会はどなたでも自由にご観覧いただけます。特に必要な申請等はありません。

事情により先生(保護者)の引率が難しい場合は、保護者(引率教諭)の方のみがいらっしゃる形でも問題ありません。

5分間のスピーチ中はドアを閉鎖します。各スピーチの間にはドアを開放しますので、出入りが可能です。ただし、各スピーチの間は30秒ほどですので、すみやかな移動にご協力ください。

決勝大会まで参加することは義務ではありませんが、続いて開催される記念レセプションには参加者全員が招待されています。また、期間中を通して中学生会議および英語教育者会議があり、生徒のみならず、保護者、先生にとっても貴重な機会になると思います。ぜひ参加をご検討ください。

出場部以外のコンテスト中は、どのようにお過ごしいただいても構いません。大会をご観覧いただくこともできますし、その他自由に過ごしていただいても構いません。

ビデオ撮影に関するお問い合わせ

各スピーチ間の席の移動は原則としてご遠慮ください。休憩中の席の移動は可能です。したがって、コンテストの開始前、休憩中などにあらかじめビデオ撮影席にご移動ください。

席を立っての撮影はご遠慮ください。

三脚の仕様は可能ですが、三脚を使用する場合、その高さは着席時の頭の高さを超えないようにしてください。

またコンテストの開始前、休憩中などに準備および片付けを行ってください。

ビデオ撮影が可能なのは、該当生徒のスピーチ中のみで、それ以外のスピーチ、開会式、表彰式等の撮影は認められません。

決勝大会ではビデオ撮影はできません。

審査に関するお問い合わせ

決勝予選大会では5人、決勝大会では7人の審査委員が、内容・英語力・表現の3つの観点から100点満点でスピーチを総合的に評価します。これら3つの観点に厳密な配点はありませんが、特に内容が重要視されます。

さらに、審査の公平性を担保するため、Vote Point制を導入しています。 Vote Point制とは、審査委員がそれぞれ自分の素点の順位が高い生徒に対して、順に整数点のVote Pointを与えなおす制度です。Vote Pointの最高得点は[(入賞者もしくは予選通過者の人数)+7]点とし、最低点は1点です。 たとえば予選通過者が5人の場合、各審査委員が素点1位に12点、2位に11点、以下10点〜1点のVote Pointを与えます。 最後に全てのVote Pointを合計し、合計点の多い順に、順位を決定します。

本大会では都大会ならびに中央大会終了後、参加された生徒の皆様に審査委員が審査時に使用したJudging Paperをお送りします。これには審査員からのコメントや素点が書かれています。年内をめどに、代表生徒の所属する中学校へ発送いたします。

記念品に関するお問い合わせ

東京都大会

原則として、大会後の記念品の購入はお断りしています。

今年度の東京都大会に関する記念品のご注文は、配布するQRコードを通してアクセスできるGoogle フォームのみで受け付けています。

大会後1ヶ月を目処に発送いたします。

中央大会

Google フォームでの事前注文をされた方には、当日会場で商品をお渡しします。

原則として、大会後の記念品の購入はお断りしています。

今年度の中央大会に関する記念品のご注文は、10月下旬までに配布したQRコードからGoogle フォームより受け付けています。

当日販売もございますが、会場の混雑を避けるため、なるべく事前にお申込みいただけると幸いです。

写真は1月中、年鑑は3月中のお届けを予定しております。

レセプションに関するお問い合わせ

お席のご用意の関係上、大会関連手続きフォーム締め切り後のキャンセルは承っておりません。どうしてもやむを得ない場合には、高円宮杯事務局レセプション担当<takamado_reception(at)jnsafund.org>までメールでご連絡ください。大会期間中は、ホール入り口脇にある総合案内までご相談にお越しください。

*(at)を@に替えて送信してください。

参加可能です。ただし、出場生徒および指導教員1名は無料でのご招待となりますが、保護者1名は3000円、その他の方はどなたでも参加費が1万円となります。

お申し込みは大会関連手続きフォームから承ります。枠が足りない場合は、備考欄にご記入ください。

フォーム提出後の追加のお申し込みは基本的には承っておりません。ただし、やむを得ない事情で出欠を変更する場合には、高円宮杯事務局レセプション担当<takamado_reception(at)jnsafund.org>までメールでご連絡ください。大会期間中は、ホール入り口脇にある総合案内までご相談にお越しください。

*(at)を@に替えて送信してください。

レセプションでの途中入場および途中退場はお断りしております。ご了承ください。

宿泊に関するお問い合わせ

中央大会関連情報をご参照ください。また、より詳細な情報については10月下旬までに学校およびご自宅に郵送する資料に記載があります。

大会関連手続きフォームで希望した宿泊先の予約が取れたか確認したいのですが。
フォームを正しく送信することができていれば、フォームにご記入いただいたメールアドレス宛にフォームのコピーが送られます。コピーが届いていない方は、迷惑メールフォルダをご確認の上、高円宮杯事務局の宿泊担当(takamado_shukuhaku[at]jnsafund.org) までご連絡ください。

*[at]を@に変えて送信してください。

参加者専用ページの登録情報修正フォームより修正してください。直接宿泊先にご連絡されないようお願い申し上げます。

何らかの事情から指定宿泊施設に宿泊しない場合でも、中学生会議に参加することは可能です。

各大会会場までは各自での移動をお願いしています。ただし、決勝大会出場者の決勝大会会場からレセプション会場までおよび、レセプション参加生徒全員のレセプション会場から指定宿泊施設までの移動は日本学生協会(JNSA)基金本部委員が引率します。

保護者・教員のみなさんの宿泊については個人での手配をお願いしております。また、宿泊施設の斡旋も行っておりません。お手数をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

直接指定宿泊施設に問い合わせの上、ご確認ください。